おととびのいろいろ

食べ歩き、飲み歩き、旅行について雑感を記しています。

2015-01-01から1年間の記事一覧

アイラ島旅行記 - Bowmoreで試飲 -

「 アイラ島旅行記 - 蒸留所ツアーの予約 」にも書きましたが、この時期、Bowmore蒸留所は休暇中で製造工程を見ることができません。 ototobi.hatenadiary.jp しかし、ビジターセンターの2階で蒸留所紹介のビデオ鑑賞、試飲ができます。 写真右手奥に大きな…

アイラ島旅行記 - 初めてのバス -

Bruichladdich蒸留所のツアーを終え、Bowmoreに戻りました。 バス停は蒸留所のすぐ隣にありました。12:20発のバスを待ちます。バス停からパノラマ撮影してみました。海沿いの道がとても綺麗です。(一部無理やり修正しており、見苦しくてごめんなさい) アイ…

アイラ島旅行記 - Bruichladdich蒸留所訪問 その2 -

Bruichladdich です。イメージカラーの水色が白壁に映えます。特にこの日は天気が良かったのでなおさらでした。 ショップに入り、予約してあることを告げました。この時、それまでメールでやりとりしていたMaryさんに会いました。実際に会えると、嬉しいです…

アイラ島旅行記 - Bruichladdich蒸留所訪問 その1 -

1/6/2015、Bruichladdich(ブルイックラディ)蒸留所の見学ツアーは午前10時に予約していました。Bowmoreからはバスで30分弱の距離です。時間に余裕があったので、近所を散策しました。昨晩、ここに到着した時は真っ暗だったのでわからなかったのですが、目と…

アイラ島旅行記 - ホテルにチェックイン -

Bowmore蒸留所の門前に到着しました。 写真は翌朝撮影したものですが、到着時は真っ暗で、重い鉄門が閉じられていました。 前もって受け取っていた情報によると、鍵はゲート裏側のキーボックスにあるとの事でした。Lamontさんもオロオロしている私を見て不憫…

アイラ島旅行記 - 到着 -

飛行機はSaab340 で、機内は1+2の座席配置です。我々は最も奥の席でした。 飛行時間は予定通りでした。多少揺れましたが、そして夜のフライトだったので外の景色は楽しめませんでしたが、快適な空の旅でした。ちなみに、飛行時間が短いのもあって、飲み物等…

アイラ島旅行記 - 出発 -

アイラ島に渡る前日にLondonからGlasgowに移動、宿泊しました。(写真は、現代美術館前にある像です。とってもとっても頭にパイロンを被せられてしまうらしいです。グラスゴー名物となっています。) 翌朝、チェックアウトしようと部屋を出る直前、英国旅行…

アイラ島旅行記 - 島での食事 -

食事に関しては、事前調査は殆どしませんでした。 理由の一つは、宿泊先から徒歩圏内でレストランは幾つかあるようで、オフシーズンだからそれほど混まないだろうと思ったこと。もう一つは、宿泊先にはキッチンがあり、近くにCO-OPという食料品を扱う店もあ…

アイラ島旅行記 - 蒸留所ツアーの予約 -

アイラ島での主目的は、もちろんウイスキー蒸留所訪問です。訪問時に稼働していた蒸留所は8か所。小さな島なので、きっちり予定を組めば全てを巡る事ができます。 各蒸留所はホームページを開設しており、ビジターセンターの営業時間、ツアーの時間や料金な…

アイラ島旅行記 - 島での移動 -

「アイラ島は淡路島ほどの小さな島です」と、紹介されていますが、徒歩で蒸留所を巡るのはとても無理です。 移動手段としては次のようなものがありました。 ツアー タクシー レンタカー 自転車 路線バス それぞれについて調査した結果を記します。 [ツアー]…

アイラ島旅行記 - 島での宿泊 -

次にアイラ島での宿泊です。 アイラ島のページにも幾つか宿泊先(Accommodation)が紹介されていますが、まずは日本語で予約できる Booking.com 、Expedia 、Airbnb で探しました。 Airbnbではアイラ島内で予約できる部屋がなく、他の二つのサイトでも扱ってい…

アイラ島旅行記 - 島への行き方 -

言うまでもなくアイラ島は島ですので海に囲まれています。すなわち陸路では行けません。船か飛行機になります。 まずはアイラ島のページで行き方を調べました。 [船で行く方法]Glasgow Airport または Glasgow市街中心にある Buchanon Bus Station からバス…

アイラ島旅行記 - プロローグ -

アイラ島に行ってきました。目的はもちろんウイスキーの蒸留所巡りです。 人口はわずか3500人ほど、面積は淡路島ほどの小さな島に、世界的に有名で個性的な蒸留所が8つもあり、ウイスキー好きにとっては天国に一番近い島とも言えます。 しかし、いざ行くと…