おととびのいろいろ

食べ歩き、飲み歩き、旅行について雑感を記しています。

アイラ島旅行記 - 島での宿泊 -

次にアイラ島での宿泊です。

アイラ島のページにも幾つか宿泊先(Accommodation)が紹介されていますが、まずは日本語で予約できる Booking.comExpediaAirbnb で探しました。

Airbnbではアイラ島内で予約できる部屋がなく、他の二つのサイトでも扱っている宿はとても少なかったです。
結果、島の南、Laphroaigに近いPort EllenにあるThe Islay Hotelを予約しました。1/5〜1/7の2泊で£190でした。

話が前後してしまうのですが、この時点ではアイラ島は2泊3日で訪れる予定でした。その後、旅行全行程を見直す機会があったのですが、アイラ島は3泊4日にした方が全体での旅行代金を抑えられることがわかりまいた。そこでそのホテルを一旦解約し、改めて宿泊先を探す事となりました。

しかし、日本語サイトからだけではなかなか見つからなかったため、アイラ島のページで紹介されている宿泊先(もちろん英語です)も含めて探しました。

結果、最も安く、最も便利なところにあったBowmore Distillery Cottagesを予約しました。その名の通り、アイラ島で最も古い蒸留所Bowmoreに隣接、と言いますか敷地内にある宿泊施設です。コテージは6棟あり全て蒸留所に関連する名前が付けられています。2人用の Mashman's から、14人まで宿泊できる Old Bakery まであります。

安かった理由は、11月から3月まではオフシーズンということで、ここの全コテージが40%offになっていたからです。ただし3泊以上しなければなりません。

その時点で最も安く予約できた 4人まで宿泊可能な Stillman's を選びました。1/5〜1/8/2015の3泊で£210でした。1泊あたり£70と格安、これに飛びついた次第です。

肝心の部屋ですが、これまた最高でした。これについては後ほど書きます。