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京都発祥のラーメンチェーン店は幾つかありますが、全国的に最も有名なのは「天下一品」ではないでしょうか。
インスタント麺なども数多く発売されていますね。
その総本店が京都芸術大学の近く、白川通沿いにあるので行ってきました。
店舗住所には「一乗寺」とありますが、ラーメン店が多数集まるエリアの一乗寺からは離れていますので注意が必要です。
訪れたのは土曜日の午後4時ごろ。
中途半端な時間だから下行列はなく、すぐに入れました。
しかし、カウンター席はいくつか空いていましたが、テーブル席は満席でした。
テーブル席希望ならば、この時間帯でも待つ必要がありそうです。
狙うは「総本店限定メニュー」。
「牛すじラーメン」それですが、以前食べたことがあるので、今回はもう一つの「豚重定食」にしました。
が、残念ながら昼頃に売り切れてしまったとのこと。
仕方なく、無難に「チャーハン定食」にしました。
おしぼりにも「京都北白川本店」と印刷されていました。
各店舗それぞれで作られているのか、それとも総本店だからなのか、
他店舗にはあまり行かないのですが、機会があれば確認したいと思います。
まずは「半チャーハン」です。
パラリとしたチャーハンで、こってりラーメンとの相性を考えて作られているとのことです。
リンク先のページを見ますと、その器にも「京都北白川総本店」とありますね。
全ての器に記載されているのかもしれません。
そして「こってりラーメン」。
せっかくの総本店、天下一品の原点とも言える「こってり」にしました。
鶏ガラベースなので、どろっとした濃いスープにもかかわらず、後味はスッキリです。
こちらの器は「総本店」とあり、上記リンク先の器とは異なっています。
こちらは総本店限定なのかもしれませんね。
以上で¥1,260。コストパフォーマンスは良いと思います。
11/10まで「天下一品祭り」開催中で、スピードくじを引くことができます。
今回は残念ながら参加賞でしたが、前回はミニミニどんぶりが当たりました。
他店舗でも開催していますので、この機会にぜひ訪れてください。
京都のラーメンは豚骨醤油、あるいは背脂醤油が主流の様なので(下記リンク参照)
天下一品は京都でも独特なものである様です。
それゆえなのかファンも多く、また、店舗によって、さらには時間によって
スープの感じが変わるそうで、コアなファンはお気に入りを持っている様です。
私はまだまだ初心者ですが、せっかく京都にいますので、色々な店舗に
行ってみたいと思います。